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劇団演集 2011年春公演

 

​『紙屋悦子の青春』

作/松田正隆 演出/土屋たかし

2011年  6月 4日(土) 13:30/18:30

       5日(日) 13:30

​      

愛知県芸術文化センター  小ホール〈地下1階〉

 

入場料金

  一般前売料金  2,500円(当日 2,800円)

 中高生前売料金  1,200円(当日 1,500円)

   

□全席自由席

紙屋悦子の青春2011_表.jpg

© 2011 劇団演集

スタッフ

演 出   土屋 たかし

演出助手  平尾 智里

舞台美術  大野 智恵子((有)伽藍堂)

照 明   福田 晴彦((有)自由舞台)

音 響   田牧 浩(ties)

衣 裳   平尾 智里 

      村瀬 きく子

小道具   岩崎 毅

舞台監督  狩野 恭光

制 作   土屋  隆司  

         磯谷  誠 

         村瀬 きく子

      岩崎 毅

       近藤 有香

​宣伝美術    こゆき

キャスト

紙屋悦子     近藤 有香

紙屋ふさ     村瀬 きく子

紙屋安忠     柳澤 二郎(フリー)

永与少尉     伊藤 貴博(フリー)

明石少尉     磯谷 誠

妻        若尾 隆子

夫        狩野 恭光

紙屋悦子の青春2011_裏.jpg

あらすじ​

冬へと向かう季節。夕暮れ。
病院の屋上に寄り添う老夫婦。屋上からは桜が見える。2人は紙屋家にあった立派な桜のことを思い出す。
そして、数十年前昭和20年の春へと記憶はさかのぼる。
 舞台は祖父の代から桜の咲いていた鹿児島県出水市米ノ津の紙屋家。
終戦間近の戦局厳しい最中、悦子が送った青春とは…。
戦争の記憶の風化が叫ばれる今。
戦争下、生き抜く庶民の日常と、生き残った者の心情を鮮烈にかつ暖かく描き出した作品。

© 2012 劇団演集

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